ContentType: application/x-www-form-urlencodedの使い道
curlでPOSTのbodyを送るときに、オプションの付与の仕方が何種類かあって、その中でURLエンコードってなんだっけとなって悩んだ。 はるか昔に調べて納得した記憶はあるが、詳細は忘れてしまった。 ズバリの回答が以下にある。
当該部分を引用しておく。
さてではコンテントタイプがapplication/x-www-form-urlencodedのときにURLエンコードが必要となる理由。これはkey=value形式のデータを&区切りで並べる以上、value部に'&'が入っているとvalueの一部なのか区切り文字なのか見分けがつかないからエスケープする必要があるという、HTTPよりは高レベルのアプリケーション上の要求でとなります。
つまり、HTMLのformをうまく取り扱うためのContentTypeということが分かる。 逆に言うと、form以外では使い道はないと思う。
純粋にPOSTでデータを送りたいときは、
ことになるはず。